2024年以降のモデルは「設定」で確認可能
iPad mini(A 17 Pro)モデルを使ってバッテリーの劣化状態を確認してみます。
まず「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」の順に選択します。
【バッテリーの状態】の項目で「最大容量」を確認すると、バッテリーの劣化状態をひと目でチェックすることができます。
上限80%設定でバッテリー劣化防止
2024年以前のモデルでは設定では確認することはできないのでご注意ください。
2024年以降のモデルでは、iPadのバッテリー劣化防止に役立つバッテリーの上限80%までしか充電しない機能も使えるので、こちらの設定もおすすめです。
2024年以降に発表されたiPadには、デバイスの「設定」→「バッテリー」の項目で、バッテリーの状態や劣化の程度を確認できるようになりました。
2024年以前に発表されたiPadのモデルでは確認できないため、Appleサポートのチャットでおおよそのバッテリー残量を確認することができます。