Twitterは、2016年5月24日に「140文字」の文字制限を一部緩和することを正式に発表しました。投稿に含まれる@ユーザー名、写真、GIF画像、動画、投票、引用ツイートなどは、今後数ヶ月のうちに「140文字」の文字制限にカウントされなくなります。
Twitterの「140文字」の文字制限を一部緩和
Twitterは、「140文字」の文字制限を一部緩和し、投稿に@ユーザー名、写真、GIF画像、動画、投票、引用ツイートなどを140文字制限に含まないと発表しました。
今回の大きな変更点は以下の通りです。
返信
誰かのツイートへの返信の際、ツイート冒頭に表示されていた＠ユーザー名が文字数としてカウントされなくなります。よって、140文字すべてを自由に使ってメッセージを伝えられるようになります。添付
写真、GIF画像、動画、投票、引用ツイート分なども140文字の中に含まれなくなるので、そのぶんテキストを入れられるようになります。自分のツイートのリツイートや引用
自分のツイートにもリツイートボタンを表示します。これで、自分のツイートのリツイートや引用も簡単に行えるようになります。「. @ユーザー名」ツイート
引用元： 今後の予定：140文字をより活用できるように | Twitter Blogs
誰かに宛てたツイートを他の人にも見て欲しい時、＠ユーザー名の前に「.」を入れていらしたと思います。今後は「.」を入れる必要なく、＠ユーザー名で始まるツイートは普通のツイートと同じように自分のフォロワーの方々に表示されるようになります。
上記の変更は今後、数ヶ月の間に順次行われるそうです。
あとがき
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今回の変更では従来の140文字制限はそのままとなっていますが、140文字より少し文字数をオーバーしてしまうツイートをわざわざ2つに分けて投稿しなくて済むので、利便性が向上しそうですね。
今後、ウェブ版と公式アプリで順次適用されていくとのことです。
source：Twitter Blogs
