Macを使っていてファンが回りっぱなしで止まらなくなったときの対処法をご紹介!
アクティビティモニタで「%CPU」が100%になっているプロセスがないかチェック!
Macで多くのアプリケーションを起動していたりすると、気づかぬうちに負荷がかかり、Macのファンが回りっぱなしになることがよくあります。今までの経験上、ファンが暴走する原因は「アクティビティモニタ」を使えば解決することが多いです。
やり方は以下の通り。まず「アプリケーション」フォルダ→「ユーティリティ」フォルダの順で選択し、「アクティビティモニタ」を起動します。
つぎに「CPU」タブを選択し【%CPU】をクリックして、100%になっているプロセス名がないかどうかチェックしてみましょう。
100%になっているプロセス名があれば、それがファンを暴走させている原因であることが多いので、そのプロセス(アプリケーション)を終了させるとファンの暴走を止めることが可能です。

とりぞうが言いたいこと。
Macのファンが暴走したときは、まずは「アクティビティモニタ」でチェックしてみましょう!
%CPUの数値が異常に高いときは、そのプロセス(アプリケーション)が原因であることがほとんどです。
Macのファンが暴走しても、Mac本体が壊れたわけではないので焦らず対処してみてください!