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「iCloud」のストレージ容量不足を解決する方法

今回は「iCloud」のストレージ容量不足を解決する小技をご紹介!

「iCloud」の「フォトライブラリ」や「バックアップ」を削除するだけで、場合によっては50GB以上の空き容量を増やせるかもしれませんよ!

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「iCloud」の「フォトライブラリ」を削除する方法

▼やり方は簡単です。「システム環境設定」→「iCloud」の順にアクセスします。

How to solve storage capacity shortage of mac6

▼次に右下にある「管理」をクリックします。

How to solve storage capacity shortage of mac5

▼「フォトライブラリ」の項目をチェックします。自分の場合、「フォトライブラリ」のストレージ消費量が51.5GBもありました。

How to solve storage capacity shortage of mac4

念のため事前に外付けハードディスクなどに必要な写真やビデオのデータをバックアップし、この「フォトライブラリ」を削除すると50GB以上の空き容量を増やすことができました。

「iCloud」の古い「バックアップ」を削除する方法

▼次に「iCloud」内にある「バックアップ」の項目をチェックします。

How to solve storage capacity shortage of mac3

▲「バックアップ」の項目に現在使用していないiOSデバイスのバックアップがないかどうかチェックします。

もし今後使用する予定のないバックアップがあれば削除します。バックアップの内容や数にもよりますが、10〜20GBくらい「iCloud」のストレージ容量を増やすことができますよ。

あとがき

あとがき

「iCloud」の空き容量を増やすテクニックはいくつかありますが、「フォトライブラリ」の「バックアップ」の項目を見直してみるのが最も効果的です。

「iCloud」の空き容量が少なくなってきたかな?と感じたときは是非上記の設定を見直してみてくださいね。

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