2014年秋頃にリリース予定の「OS X Yosemite」に先駆けてベータ版プログラムの募集が始まりましたが、自分の持っているMacが「OS X Yosemite」にアップグレードできるかどうか今のうちにチェックしておきましょう!
「OS X Yosemite」のハードウェア条件は「OS X Mavericks」と同じ
Ars Technicaによると「OS X Yosemite」をインストールするためのシステム要件は「OS X Mavericks」と同じとのこと。そうなると「OS X Yosemite」は以下のスペックのMacにインストールできることになりそうです。
- iMac(Mid 2007〜)
- MacBook 13インチ アルミニウム製(Late 2008〜)/13インチ(Early 2009〜)
- MacBook Pro 13インチ(Mid 2009〜)/ 15インチ(Mid・Late 2007〜)/ 17インチ(Late 2007〜)
- MacBook Air(Late 2008〜)
- Mac Mini(Early 2009〜)
- Mac Pro(Early 2008〜)
- Xserve (Early 2009)
「OS X Mavericks」ユーザーはそのまま「OS X Yosemite」へ移行できる!
現在「OS X Mavericks」を使用しているユーザーは、そのまま「OS X Yosemite」への移行できそうなので安心ですね。しかもアップグレードは無料なので嬉しい限り。Apple 元CEO スティーブ・ジョブズ氏にメールして送ってもらったiMacも「OS X Yosemite」を搭載できそうなので、バリバリ使っていきたいと思います!
追記ハードウェア条件に関する記事もあわせてどうぞ!