今回はMacのDVDプレーヤーを起動したときにフルスクリーン画面にしない方法をご紹介!
DVDプレーヤーを起動するたびにフルスクリーン画面にしたくないときに役立つ小技です。
いつもフルスクリーン画面でDVDを見たいわけではない。
Macに接続した「Apple USB SuperDrive」にDVDメディアを挿入すると、デフォルト(標準)設定でフルスクリーン画面になってしまいます。
いつもフルスクリーンでDVDを視聴するのであればそのままの設定でかまわないのですが、起動するたびにフルスクリーンにしたくないときは設定を変更してしまいましょう。
やり方は簡単です。「DVDプレーヤー」を起動したら、メニューバーの「DVDプレーヤー」→「環境設定」の順にクリックします。

あとは「プレーヤー」タブにある【DVDプレーヤーを開いたとき】にある「フルスクリーンモードにする」のチェックを外すだけでOK!

これで「DVDプレーヤー」を起動しても、フルスクリーンにならなくなりますよ。
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あとがき
Macで何かの作業をしながらDVDを視聴したいときに、フルスクリーン画面にしたくないようなケースが少なからずあると思います。
そんな時はデフォルトのフルスクリーン設定を解除すると良いですよ!
是非参考にしてくださいね。