Final Cut Pro Xで動画編集をしている時、動画に見せたくない部分があるときは、エフェクトの「センサー」を使いましょう。簡単にモザイク加工ができますよ。
まず最初にイベントライブラリにある動画(上の段にある動画)をプロジェクト内(下の段)にドラッグ&ドロップします。

次にMacのメニューバーにある【ウィンドウ】→【メディアブラウザ】→【エフェクト】の順に選択します。

【エフェクト】内にある「スタイライズ」を選択し、右側のサイドバーから「センサー」を選択しましょう。

この「センサー」をプロジェクト内にある動画にドラッグ&ドロップします。
すると、動画のプレビュー画面にこんな円形のモザイクが表示されます。

あとはモザイクの位置と大きさを変更するだけでOK!モザイクの位置を変更したい時は、円の中心部分を選択した状態で、モザイクをかけたい部分にドラッグ&ドロップしましょう。

モザイクの大きさを変更したい場合は「センサー」の円の外側部分を選択し、さらに円を外側に広げるようにするだけでモザイクが大きくなります。

動画をあまり見せたくない部分があったら、是非この方法を参考にしてください!とても簡単に作業できますよ!