Twitter を悪用した嫌がらせ行為がどんどん増加するなか、Twitter が2015年3月11日(米国時間)にTwitterルールと嫌がらせ行為に関するポリシーの改定を実施しています。
無断撮影した画像や動画の投稿、リベンジポルノを明確に禁止
時々、Twitter の一部のユーザーが無断撮影した画像を投稿したり、脅迫まがいの嫌がらせ行為をする事件などが起こっていますが、Twitterルールと嫌がらせ行為に関するポリシーでこれらの行為が明確に禁止されました。
撮影されている人物の同意なく撮影または配布された、私的な画像や動画を投稿することを禁じます。
またこれらの利用規約に違反した投稿を、ユーザーがリツイートすることも規約違反となります。
尚、上記の規約に違反した場合はアカウントが停止されることになります。
Twitter はルールを守って使うようにしましょう。
時々、利用規約を知らない(無視した?)ユーザーの投稿がニュースとなっているのを見かけますが、Twitter を利用するときは利用規約を守って使いたいものです。
また悪意がなくても投稿する画像の背景に他人が映っていると利用規約に違反する可能性がありますので、充分に気をつけて使うようにしましょう。