人気ランチャーアプリ「Alfred」のバージョン 3.0 が Mega Supporter ユーザー向けに一足早くリリースされ、待望のスニペット機能が利用可能になっています。
スニペット機能が使える「Alfred 3」
スニペットツールの「TextExpander 6」が月額課金制に移行し、これからどのアプリに乗り換えようか悩んでいるユーザーに朗報です。
人気ランチャーアプリ「Alfred」のバージョン3.0が2016年5月18日にリリースされ、Mega Supporter であれば正式にスニペット機能を利用できるようになりました。
スニペット機能を利用するにはMac App Store 版でなく公式サイトからダウンロードした「Alfred 3」が必要で、PowerPack の Mega Supporter ライセンスを既に購入していることが条件となります。
Mega Supporter ユーザーにはメールで「Alfred 3」リリースの案内が届いているはずなので、メールに記載されたリンクから「Alfred 3」をダウンロードします。
「Alfred 3」を起動したら環境設定を開き「Features」→「Snippets」の順に開けばスニペット機能を利用することができますよ!

あとがき
「Alfred 3」のスニペット機能をこれからじっくりと試してみたいと思いますが、TextExpanderと比べて「Alfred 3」の方が使いやすければ、「Alfred 3」に乗り換えようと思っています。
「Alfred」の Mega Supporterライセンスをお持ちの方は是非お試しくださいね。
Alfred 3 Preview