Appleは、2015年9月17日に「OS X El Capitan」と「iOS 9」をサポートした「iTunes 12.3」をリリースしています。
「OS X El Capitan」と「iOS 9」に対応!
今回リリースされた「iTunes 12.3」の内容は以下の通りです。
- VoiceOver 使用時の Apple Musice のアクセシビリティを向上
- 「次はこちら」の曲順を変更できない問題を解消
- 「最近再生した項目」に一部のラジオステーションが表示されない問題を解消
- iOSでラブを付けた曲がiTunesでラブ済みにならない問題を解消
- Apple ID を守るための二要素認証をサポート
なお、この「iTunes 12.3」にはiTunesの全体的な安定性やパフォーマンスに対する改善も含まれています。
あとがき
「iTunes 12.3」のリリースにあわせて、本日「iOS 9」が正式リリースされていますので、必ず「iTunes」も最新バージョンにアップデートしておきましょう。
毎度のことですが、アップデート前後に「ディスクユーティリティ」によるアクセス権の修復を実行しておくと、あとで不具合に遭わなくて済みますよ!以下の記事を参考にしてみてください。
【関連】Macのディスクユーティリティでアクセス権を修復する方法
また「iTunes」に関連する記事も、以下の記事にまとめていますので、あわせてどうぞ!