iPhone 7/ iPhone 7 Plus の予約を済ませた後に、ふと考えるのが手元に残った古いiPhoneの使い道。キャリア(auやSoftbank)に下取りに出す方も多いと思いますが、大切なiPhoneを下取りに出すなら少しでも高く引き取ってもらいたいものです。
iPhone 7/7 Plusの本体価格は約10万円前後も費用がかかるわけですからするわけですから、少しでも高値でiPhoneを下取りできれば、次の新型iPhoneの準備資金にすることもできます。
今回はキャリアの下取りプログラムよりも高くiPhoneを買い取ってくれる「Smarket(スマーケット)」をご紹介します。
キャリアの下取り価格はとても安いが「Smarket」は高めに下取りができる!
たとえば「iPhone 5s 64GB」モデルをキャリアの下取りに出す場合、記事執筆時点でKDDI(au)は26,000ポイント、ソフトバンクは「タダで機種変更キャンペーン」利用で機種代金の実質負担を割引+毎月の通信料金から合計10,800円(税込)を割引する形になりますよね?
たった1年しか経っていないのに、何だか買い叩かれた気分になってしまいます。
実は僕も今までキャリアに下取りしてもらうことが多かったのですが、探してみるとキャリアの下取りよりも高く買い取ってくれるショップも存在することを知って驚きました。
特に、今回ご紹介する「Smarket(スマーケット)」はかなりの高額買取で有名なショップなので、利用する価値があると思います。
Smarket(スマーケット)の利用方法
まず「Smarket(スマーケット)」にアクセスし、手持ちのiPhoneの買取価格を調べます。

そうすると、キャリア・モデル別のiPhone買取価格のリストが表示されるので、該当するiPhoneを選びます。
たとえばau版iPhone 5s 64GBモデルは、記事執筆時点で最高43,000円で買い取ってもらえるので、キャリアの下取りよりも断然高いことがわかります。

ソフトバンク版iPhone 5s 64GBも同様で、キャリアに下取りに出すより全然良い条件が揃っています。

買取の手続きも簡単で、該当するiPhoneを選んで申し込みをしたら、梱包材が送られてくるので手元にあるiPhoneを梱包して発送するだけ。
後日、査定結果を経て、銀行口座へ買取金額が振込まれる形となります。

気をつけておきたい発送前の準備
古いiPhoneを下取りに出す場合は、初期状態に戻しておかないと減額もしくは買取不可の査定となることもあります。以下のポイントに注意して発送するようにしてください。
- iPhone内のSIMカードは必ず抜いてから発送する。
- iPhoneを充電した状態で発送する。
- 暗証番号を初期設定に戻す(ドコモ:0000 au:1234 Softbank:9999)
- iPhone内のデータを必ず消去しておく。
- iPhoneのアクセサリーを全て外しておく(保護シート、ケースなど)
iPhoneの初期化作業はこちらの記事も参考にしてください!
少しでも高く買い取ってもらうためのポイント
iPhoneの初期化作業と同様、なるべくキレイな状態にしておくことで高い価格で買い取ってもらうことが可能になります。以下のポイントを参考にしてください。
- きれいにクリーニングしてから発送する。
- 全ての標準付属品を同梱する(不足すると減額もしくは買取不可)
- なるべく早い時期に売る。
- iPhone内のデータやアプリは全て削除する(データが残っていると減額もしくは買取不可)
- iPhoneに不具合がある場合は事前に連絡しておく(連絡なしの場合、減額もしくは買取不可)
古いiPhoneをうまく活用して楽しいiPhoneライフを送りましょう!
毎年のように新型iPhoneが発売されて、そのつど新機種に乗り換えているユーザーも多いと思いますが、その出費もハンパないですよね。
普通に買い換えていれば、その費用はどんどんかさむわけですし、なるべく低コストで買い替えをしていきたいものです。
古くなったiPhoneをうまく買い取ってもらうことで、iPhone買い替えの費用も抑えることができます。
下取りはタイミングが大事ですから、時間が経てば立つほど古いiPhoneの価格は下がっていきます。iPhone 7 / iPhone 7 Plusを予約したら、なるべく早く古いiPhoneの使い道を検討しておくと良いと思いますよ。
買取の詳細は「Smarket(スマーケット)」のサイトでチェックしてみてください!