2015年初旬に発売予定の「Apple Watch」のハンズオン動画を厳選してご紹介します。是非チェックしてみてください!
現在公開されている「Apple Watch」情報のおさらい
まず「Apple Watch」がどんなデバイスなのかをイメージするために、概要を簡単にまとめてみました。
- 2015年初旬に発売予定。基本はiPhoneと連携させて使う。
- 種類は「Apple Watch」「Apple Watch Sport」「Apple Watch Edition」の3つ。
- iPhoneと連携して時間を自動調節できる。
- メッセージ、メール、電話を受け取ることができる。
- Apple Watchを装着すると心拍数を測定できる。
- カレンダー、マップ、ミュージック、天気予報、写真、Siriなどが利用可能。
- Apple TVやiTunesをコントロールできる。
- 「デジタルクラウン」と呼ばれるゼンマイでディスプレイの表示を調整。
- Retina ディスプレイを搭載していてキレイ。
- バンドは交換可能。
- 「Apple Pay」にも対応。
- 価格は$349から。
YouTubeに公開されているApple Watch ハンズオン動画
海外メディアがYouTube上に公開した「Apple Watch」のハンズオン動画を厳選してみました。実機の動作を見るとなかなか便利そうな感じです。
まずこちらはCNETが投稿した動画。Retinaディスプレイがめちゃくちゃ綺麗すぎますね。
これは「The Verge」が投稿した動画。ディスプレイが小さいのにアプリの切り替えが簡単にできちゃうんですね。
「TouchArcade」が投稿した動画は、デモ動画ではなく実際に指で操作している様子を収めたものです。「デジタルクラウン」でディスプレイを拡大&縮小する様子が見られます。
「BBC News」が投稿した動画は、心拍数をモニターするApple Watchの裏面と「デジタルクラウン」でコンタクトを拡大してアクセスする様子をチェックできます。
「SlashGear」が投稿した動画を見ると、ディスプレイ小さくても指で操作しやすそうな感じ。なんか「スタートレック」みたいな世界になってきたように感じました。
こちらは「AppAdvice Daily」が投稿した動画。「デジタルクラウン」の操作はあまり力を入れなくても簡単に操作できるんですね。
ハンズオンを見るとかなり多機能で意外と操作しやすそうな印象。
時計サイズの小さなディスプレイだと、どうやっても操作しにくいと思ってましたが「デジタルクラウン」があるおかげで、かなり操作しやすそうな印象を受けました。
時計機能以外にも様々なアプリが搭載されているので、予想以上に多機能ですね。
完全に「時計」の概念を超えてますもんね。メールや電話も受け取れて、Twitterのタイムラインも見れて、買い物の支払いもできて、健康チェックなんかもできちゃうし。本当にSF映画の世界になってきた感じがします。
発売は2015年初旬予定ですが、きっと発売されてもしばらく品切れ必須でしょうね。