今回は海外のウェブサイトをワンクリックで翻訳できるMacのSafari機能拡張「Translate」をご紹介します。
MacのSafari機能拡張で翻訳したいときは「Translate」で決まり!
使い方は簡単です。「Translate」をインストールしたら、Safariで外国語のウェブページにアクセスし、ツールバーにある「Translate」のアイコンをクリックします。

すると、こんな感じで外国語のページを好きな言語で翻訳することができます。

ちなみに右クリック(コンテキストメニュー)から「Tranlate this Page」を選択して翻訳することもできますよ!

Safari の環境設定から翻訳エンジンを「Google 翻訳」もしくは「Microsoft 翻訳」のいずれかを指定したり、翻訳後の言語を指定することも可能です。

お好みに合わせて設定してみてください。
あとがき
Safariの機能拡張で唯一使いやすいのが「Translate」です。翻訳エンジンを指定したり、翻訳後の言語を指定しおけば、スピーディーに海外のウェブページを翻訳することができますよ!
Safari をメインブラウザにしているユーザーであれば、絶対に入れておくべき機能拡張のひとつですので、是非お試しください!
Translate - Safari Extensions Gallery当ブログでご紹介したSafari機能拡張はこちらの記事でまとめてご紹介しています。是非こちらもご覧ください。