Mac用人気ブログエディタの「MarsEdit」がバージョン 3.6.8 より Retina ディスプレイ対応の画像アップロードに対応したそうです。
今回は「MarsEdit」でRetina ディスプレイ対応の画像をアップロードする方法をご紹介します。
Retina対応画像をアップロードするには元の画像の倍のサイズが必要!

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やり方は簡単です。「MarsEdit」を起動し、ブログの新規記事作成画面の最上段にある「Media」を選択します。

次にアップロードする画像をクリックして選択し、詳細設定内の「Treat as Retina Image」にチェックを入れればOK!(デフォルトでRetina設定が有効になっているので、Retina対応させたくない場合はチェックを外してください)
これでRetina ディスプレイ対応の画像を簡単にアップロードすることができます。

ちなみにRetinaディスプレイ対応の画像をアップロードするには、元の画像の倍のサイズを用意する必要があるので注意してください!
あとがき
ようやく「MarsEdit」バージョン3.6.8 からRetina 対応の画像をアップロードできるようになりましたが、画像の見た目は綺麗になる反面、画像のファイルサイズが大きくなるデメリットもあるのでちょっと悩みどころな部分もありますが、とりあえずRetina対応の画像をアップロードできる選択肢が増えたことは嬉しいですね。
「MarsEdit」ユーザーの方は是非一度お試しください!

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