Photoshopキラーとも呼ばれる人気の画像編集アプリ「Affinity Photo」がバージョン1.4で日本語表示に対応しています。
期間限定で20%オフ!Photoshopの代替アプリに最適!
今回のアップデート内容は以下の通りで、iMac 4K/5KのDCI-P3ディスプレイに完全対応したほか、待ちに待った日本語ローカライズが実現しています。
- アートボード
- キャンバス回転
- 新しいレティナ iMac の拡張 DCI-P3 ディスプレーに完全対応
- スポットカラーおよび重ね刷り制御を含む PDF/X Pro プリンティング
- 印刷および PDF エクスポートのためにマークをトリム、裁ち切り、切り取り
- パントンおよびグローバル カラー サポート
- カスタマイズ可能なキーボードショートカット
- スナップショット – 後で戻られるように名前をつけられたデザインの状態
- 調整可能な回転の中心
- 移動ツールオプションで、子レイヤーなしで親オブジェクトを移動できます
- 新しい「調色分割」調整および調整レイヤー
- 新しい「コントラスト否定」ブレンドモード
- キャラクターとパラグラフパネル。高度なオンスクリーンテキスト制御
- タイポグラフィーパネルでライブオープンタイプ機能プレビュー
- 最近のフォントリストを追加
- PSD エクスポートによる Motion や Final Cut Pro X を含むサード パーティー アプリのサポートが向上しました
- イタリア語、ポルトガル語(ブラジル)、日本語を追加
- 多数の修正や改善
実際に試してみると、以前までは全てのメニューやツールの名称が英語で表示されていましたが、バージョン1.4ではきちんと全て日本語化されています。

個人的には「Affinity Photo」を手探りで調べながら使う状態でしたが、今回の日本語表示の対応で今まで以上に使い勝手が良くなりそうです。
またIllustratorの代替アプリとして人気の「Affinity Designer」も日本語表示に対応されていますので、気になる方は是非チェックを!
あとがき
現在、2015年12月16日まで「Affinity Photo」と「Affinity Designer」は期間限定で20%オフセールを実施しており、両方とも4,800円で購入することができます。
興味のある方はお早めにチェックしてみてくださいね。
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