今回はMacアプリ版「Spotify」(無料版)の基本的な使い方をご紹介します。
Spotifyにログインする
まず、Macアプリ版「Spotify」を公式サイトから入手し、インストールします(詳しい手順は以下の記事をご覧ください)。
次に「Spotify」を起動し、ログインします。
▼既に招待コードをもらって利用者登録を済ませている場合は、Facebook接続もしくはユーザー名とパスワードを入力してログインします。

▼まだ招待コードをもらっていない方は、招待コードを申請しましょう。
お気に入りのアーティストを検索する
▼「Spotify」にログインすると、メイン画面(Browse)に移動します。
気になるアーティストの音楽を聴きたい場合は、画面最上部の検索画面にキーワードを入力して検索してみましょう。

▼好きなアーティストが見つかったら「人気曲」から好きな音楽を見つけて再生します。

▲無料版では全トラックを視聴することはできないので、好きなアーティストの全トラックを視聴したい方はプレミアムプランにアップグレードします。
▼ちなみにお気に入りのアーティストは「フォロー」しておくのがおすすめ。

▼「フォロー」すると左サイドバーの「アーティスト」に登録されるので、いつでもお気に入りのアーティストの音楽にアクセスすることができます。

カテゴリー別に音楽を検索する
▼カテゴリー別に音楽を検索したい場合は、左サイドバーの「Browse」を選択し、画面中央にある「トップ」をクリックします。ここでは「Spotify」のおすすめプレイリストが公開されています。

▼「チャート」をクリックすると、おすすめチャートが公開されています。

▼「ジャンル&気分」では、音楽のジャンル別検索や、気分に合ったカテゴリーから音楽を見つけることができます。

▼「ニューリリース」で新着の音楽を見つけることも可能です。

▼ちなみにカテゴリーから探した音楽をお気に入り保存すると、左サイドバーの「アルバム」や「アーティスト」に登録され、後でアクセスしやすくなります。

Macに保存したローカルファイルを再生する
Macに内部ストレージ(ハードディスク)に既に音楽ファイルが保存されている場合、それらの音楽を再生することもできます。

iTunesに保存したプレイリストを共有して音楽を再生する
Mac版「iTunes」でプレイリストを保存している場合、「Spotify」でも共有して利用することが可能です。

「Spotify」を利用しているFacebookの友達をフォローする
「Spotify」を利用しているFacebookの友達をフォローすることもできます。
▼友達をフォローする場合、右サイドバーにある「友達を探す」ボタン→「Facebookに接続」ボタンの順にクリックします。

▼続けて「Facebook」にログインします。

▼「Spotify」によるFacebook内の投稿共有範囲を指定します。

▼気になるユーザーがいればフォローすることができますよ!

あとがき
無料プランで「Spotify」で利用できる機能には制限がありますが、ちょっと試しに使ってみた印象だと「iTunes」よりはかなり使いやすい感じがします。
音楽と音楽の間に比較的短い音声広告が入りますが、ラジオを聞いているみたいな感覚でそれほどストレスを感じませんでした。
僕は今後有料プランへの移行を検討していますが、無料の広告付きプランでもかなり楽しめると思いますので、興味のある方は是非お試しくださいね。
以上、Macアプリ版「Spotify」(無料版)の基本的な使い方のご紹介でした。