Instant Hotspot を有効にした状態で、iPhoneをMacにUSB接続すると勝手に(インターネット共有)が有効になってしまう時の解決法をご紹介!
Mac側のネットワーク設定を見直すと解決できますよ。
Instant Hotspot を有効にした後、iPhoneをMacにUSB接続すると、こんな感じでインターネット共有が勝手にオンになってしまうことが度々ありました。
このような現象が出現した場合、Mac側のネットワーク設定を見直すと解決することができますよ!

まず、Macの「システム環境設定」にある「ネットワーク」を選択します。

つぎに左サイドバーにある「iPhone USB」のネットワーク設定を削除します。

さいごに「適用」を選択します。この設定を済ませると、先ほどまで勝手にオンになっていたインターネット共有が、すぐにオフになるはずです。

勝手に Instant Hotspot(インターネット共有)が有効になるときは、Mac側のネットワーク設定で解決できる!
iPhoneをMacをUSB接続したときに、自動的に Instant Hotspot(インターネット共有)が有効にしたくない時は、Mac側のネットワーク設定を見直すと解決することができますよ!
同様の症状でお困りの方は是非参考にしてください。