Touch Bar 搭載 MacBook Pro 13インチ(Late 2016)が届きました。
約4年ぶりとなるメジャーアップデートとなる「MacBook Pro」ですが、新機能「Touch Bar」も想像以上に感激ものでした。
今回は外観を中心にファースト・インプレッションをお届けします。
薄い!軽い!「Touch Bar」も良い!性能とモバイルを両立させるなら13インチがオススメ!
Touch Bar 搭載 MacBook Pro が発表されてから約3週間を経て、ようやく我が家に到着しました。
そして、しばらくの間「MacBook」12インチユーザーでしたが、約3年弱ぶりに「MacBook Pro」ユーザーに戻りました!

▲今回選んだモデルはTouch Bar 搭載の13インチモデル。
以前15インチを購入したときに、あまりの大きさと重さに持ち運びがキツかった経験を踏まえ、13インチを選びました。
▼ちなみに本体カラーはアクセサリーと色を合わせやすいシルバーを選択しました。

▼周辺機器は、61W USB-C電源アダプタと2mのUSB-C充電ケーブルなどが入っています。

▼こちらがMacBook Pro の本体です。久々に見るシルバーカラーもシンプルで良い感じ。

▼本体の右側面にはイヤホンジャックが1つと、2つのThunderbolt 3(USB-C)ポートが付いています。

一方、左側面には2つのThunderbolt 3(USB-C)ポートが付いており、左右合わせて4つのThunderbolt 3(USB-C)ポートを利用できます。

▼早速、MacBook Pro(Late 2016)のフタを開けると、電源が自動でオンになってビックリ!

▼すぐに「Touch Bar」ディスプレイが点灯し、音量調節や画面の輝度調節が可能に!これはヤバイ!

▼MacBook Pro(Late 2016)のトラックパッドは旧モデルの約2倍くらいの大きさになりました。これは操作しやすそう。
第2世代のバタフライキーボードの感触も、個人的にはMacBook 12インチよりもしっくりと馴染んでタイピングしやすいです。

▼また初回セットアップ時に「Touch ID」を登録できるようになりました。

▼iPhoneの「Touch ID」を登録する手順と同じように、「Touch Bar」の右隅を何度かタップしてユーザーの指紋を登録します。

▼無事に指紋認証が住むとこんな画面になります。

▼さらに「Apple Pay」に使うクレジットカードの登録も可能です。

▼こんな感じで「FaceTime カメラ」にクレジットカードをかざして登録することができます。

▼新型MacBook Pro(Late 2016)は、MacBook Air 13インチ(1.35kg)とほぼ変わらない重さ(1.37kg)にまで軽量化されたため、持ち運びが快適です。

▼また旧モデルよりも高さ・幅ともに小型化されており、マシンの性能とモバイル性を両立させたいユーザーにもおすすめですよ。

あとがき
MacBook Pro(Late 2016)でSafari ブラウジングや「Touch Bar」対応アプリをいくつか使ってみましたが、予想以上に便利に使えそうな感じでした。
これからMacBook Proの使い心地や、Thunderbolt 3(USB-C)対応ケーブルやスリーブケースなどのアクセサリーも色々試してご紹介したいと思います。
以上、Touch Bar 搭載 MacBook Pro 13インチ(Late 2016)のファーストインプレッションでした!