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【レビュー】近未来の美しいデザイン!「Bluetooth / AirPlay」対応のワイヤレススピーカー「harman/kardon AURA 」

今回は「Bluetooth」や「AirPlay」に対応し、Mac、iPhone、iPad、「Apple TV(第4世代)」とワイヤレス接続が可能なスピーカー「harman/kardon AURA 」をご紹介!

一見すると、まるでスピーカーには見えないデザインですが、音質は良く、インテリアとしても楽しめるスピーカーです。

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無駄な配線不要!Mac・iPhone・iPad・Apple TVとワイヤレス接続ができる!

今回ご紹介する「harman/kardon AURA ワイヤレススピーカー」は、Apple TV(第4世代)の外部スピーカーとして購入しました。

僕は現在、Apple TV(第4世代)を外部モニターにつないで使っているのですが、モニタ内蔵のスピーカーがショボすぎるので、外付けスピーカーを設置することに。

部屋のどこにでも設置できて、デザインも良く、ワイヤレス環境で良質なサウンドを楽しめるスピーカーを探していたところ、「harman/kardon AURA ワイヤレススピーカー」を発見し、購入してみました。では、早速開封していきます!

こちらがスピーカーのパッケージ。「AURA」のモデルはブラッグ色とホワイト色の2色構成となっていますが、今回は「Apple TV(第4世代)」のカラーと合わせてブラック色を選びました。

Harman kardon aura unboxing9

そして付属品の電源コードと取扱説明書。説明書はきちんと日本語化されていて、わかりやすく書かれています。ちなみにコード類は電源コードしか入っていないので、ステレオミニプラグや光デジタルケーブルで接続する場合、別途用意する必要がありますのでご注意を!

Harman kardon aura unboxing7

こちらが「harman/kardon AURA 」の本体。予想以上に美しいデザインでした。「Mac Pro」の筐体に「Power Mac G4 Cube」の要素をうまくミックスしたような洗練されたフォルムです。

Harman kardon aura unboxing5

スピーカーの側面には、6基のフルレンジスピーカーを搭載。また底面にサブウーファーを搭載し、部屋のどこにおいても同じ音質で聴くことができる360度の無指向性スピーカーとなっています。

Harman kardon aura unboxing4

「harman/kardon AURA 」の電源をオンにすると、スピーカー中央にLEDが点灯し、流れるように光ります。まさに「スター・トレック」を彷彿とさせる近未来のマシンのようです。

Harman kardon aura unboxing3

「harman/kardon AURA 」は、電源、入力ソースの切り替え、Wi-Fi設定、音量調整などの操作を指先でタッチするだけで調整することができます。

感覚的には「iPhone」や「iPad」の操作感に近いですよ!

Harman kardon aura unboxing2

スピーカーの背面にある端子は左から「SERVICE(USB端子)」、「AUX IN(ステレオミニプラグ 3.5mm 端子)」「OPTICAL(光デジタル端子)」、そして電源用の端子となります。

また「Bluetooth」、「AirPlay」、「DLNA」に対応したワイヤレス環境での音楽再生に対応。Macの「iTunes」からAirPlay再生したり、iPhoneやiPadから「Bluetooth」接続して音楽を再生することもできます。

Harman kardon aura unboxing1

ちなみに「Apple TV(第4世代)」は「OPTICAL(光デジタル端子)」が廃止されてしまったので、「Apple TV(第4世代)」の設定から「Bluetooth」もしくは「AirPlay」接続にすれば、問題なくサウンドを出すことができますよ!

Harman kardon aura unboxing11

あとがき

あとがき

harman/kardon AURA ワイヤレススピーカー」があれば、アナログ接続はもちろんのこと「Bluetooth」「AirPlay」などのワイヤレス接続を使って、部屋のどこに置いても快適なサウンドを楽しむことができます。

またデザインだけではなく、非常に良い音質のサウンドを楽しめますよ!個人的なBOSE製スピーカーのような低音がグイグイくるタイプのものよりも、低音がソフトなこちらのタイプのほうが好みです。

興味のある方は是非チェックしてみてください。

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