Macのファイルを画面の隅に一時保存できるアプリ「Yoink」が、バージョン 3.2で「感圧タッチ」機能に対応しています。
「Yoink」が感圧タッチ機能に対応!
以前、当ブログでもご紹介した画面の隅にファイルを一時保存できる「Yoink」が、感圧タッチ機能に対応しました。
▼この新機能は、2015年に発表された「MacBook」および「MacBook Pro」に搭載された「感圧タッチトラックパッド」で利用できる新機能で、Yoinkの環境設定から利用することができます。

▼具体的な機能として、「Yoink」のウィンドウにファイルをドラッグしたときに「ブルブルっ」という触覚フィードバッグを感じることができたり、Yoinkのウィンドウで一時保管しているファイルをすべて選択するなど、多くの操作が可能となっています。

▼またバージョン3.2より以前に、ファイルをドラッグしたままマウスを動かすと、「Yoink」のウィンドウがマウスの動きに追従してついてきます。

▼この新機能を使うにはまず「環境設定」にアクセスします。

▼つぎに「振る舞い」タブをクリックし、「ドラッグ時にウインドウをマウスの位置に表示」を有効にすればOKです。

あとがき
「Yoink」はMacBook やMacBook Pro など、ディスプレイの小さなマシンで画面を有効活用したり、快適にファイル操作をしたいときに役立つアプリです。
感圧タッチ機能や、マウスの位置に追従する機能も追加され、今まで以上に便利なアプリへと進化していますので「Yoink」ユーザーは是非アップデートしてみてくださいね。