今回はMacと「AirPods」の接続をショートカットで切り替えできるアプリ「Tooth Fairy」をご紹介します。
Macと「AirPods」の接続をショートカット一発で切り替えできる!
「AirPods」は最初に一度ペアリングを済ませるだけで、同じ「iCloud」アカウントのデバイス間で簡単に「AirPods」の接続を切り替えることができます。
Macの場合、メニューバーにある音量アイコンをクリックし、任意の「AirPods」を選択するとMacに接続を切り替えることができます。

上記の方法でも充分に便利なのですが、今回ご紹介する「Tooth Fairy」を使えば、Macと「AirPods」の接続をもっと簡単に切り替えることが可能です。
使い方は簡単です。
▼まず「Tooth Fairy」を起動すると、Bluetoothデバイスの選択画面が表示されるので任意の「AirPods」を選びます。

▼すると、メニューバーに「Tooth Fairy」のアイコンが表示され、このアイコンをワンクリックするだけでMacと「AirPods」の接続をオン・オフできます。

▲「AirPods」の接続をショートカットで切り替えたい時は、メニューバーのアイコンを右クリックします。
▼続けて【設定】タブ内にある【グローバルホットキーで接続を切り替え】の項目で任意のキーを設定すると、ショートカット一発で「AirPods」の接続を切り替えることができます。

▼お好みに合わせてメニューバーに表示させるアイコンを変更することも可能です。また「Tooth Fairy」のアイコンをDockに非表示にさせることもできますよ!

あとがき
「Tooth Fairy」があれば、Macと「AirPods」の接続をメニューバーアイコンもしくはショートカット一発で切り替えできますし、「AirPods」の接続に費やす手間や作業時間を大幅にカットすることができますよ!
また「Tooth Fairy」は、「AirPods」以外にも「BeatsX」や「Powerbeats3」などにも対応していますので、Apple W1チップを搭載した複数のイヤフォンを併用しているユーザーにもおすすめです。
興味のある方は是非お試しください。