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Macのメモリ解放アプリ「Memory Diag」が Yosemite の通知センター(ウィジェット)に対応してさらに便利に!

無料のMac用のメモリ解放アプリ「Memory Diag」が Yosemite の通知センター(ウィジェット)に対応してさらに便利になっています。

以前、当ブログでもご紹介したことのある「Memory Diag」ですが、バージョン1.1にて「OS X Yosemite」の通知センター(ウィジェット機能)に対応しました。

従来までの機能は、メニューバーからMacのメモリ消費量をチェックしたり…

メニューバーからMacのメモリ消費量を確認できる

またメニューバーからワンクリックでメモリ解放することができるツールでしたが、

メニューバーからワンクリックでメモリ解放できる

「システム環境設定」→「機能拡張」→左サイドバーにある「今日」の項目で「Memory Diag」を有効にすることで、

システム環境設定の「機能拡張」からウィジェット機能を有効にする

「Memory Diag」を起動しなくても、通知センター(ウィジェット)からMacのメモリ消費量をリアルタイムにチェックすることができます。

通知センター(ウィジェット)からメモリ消費量を確認できる

しかもMac内のどのアプリが顕著にメモリを消費しているかどうかもすぐにチェックできるので、前バージョンよりも使いやすそうです。

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通知センター(ウィジェット)からメモリ消費量をチェックしたいときに便利!

あとがき

「Memory Diag」は期間限定で無料といいつつも、ほぼずっと無料のままの状態なので、お試し感覚で使える便利なメモリ解放ツールです。

メモリ解放アプリを無料で済ませたいなら「Memory Diag」ひとつあれば充分だと思いますので、興味のある方は是非チェックしてみてください!

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価格: 無料(記事公開時)
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
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