今回はWebサービスをMacアプリ化できる「Fluid」をご紹介!
わざわざブラウザを起動して使用しなければならないWebサービスを、Macアプリ化してDock(ドック)から起動することができる便利なアプリです。
WebサービスをMacアプリ化できる「Fluid」
▼使い方は簡単です。まず開発元のサイトから「Fluid」をMacにインストールし、Macアプリ化したいWebサービスのURL、Name(任意の名前を付けてOK!)、Location(アプリの保存場所)、Icon(アイコンに使用する画像)を設定し「Create」ボタンをクリックします。

▲ここでは試しに全自動のクラウド会計ソフト
のfreee
をMacアプリ化してアプリケーションフォルダ内に保存してみますね。
▼次にアプリケーションフォルダ内にある「freee
」を起動します。

▲ちなみにMacアプリ化したものはDock(ドック)に登録して起動することができますよ!
▼あとはfreeeの「ログイン」からサインインするだけでOK!普通にブラウザで使うのと同じ感覚で使うことができますよ!

▼また「Fluid」の有料ライセンスを購入するとFluidアプリをフルスクリーン表示したり、個別のCookie領域を持つFluidアプリを作ることも可能です。

あとがき
普段からブラウザを使って利用するWebサービスは、「Fluid」でMacアプリ化して使うと便利ですよ!
Macアプリ化されたものは、Dock(ドック)に置いていつでもスピーディーに起動できるのでとても重宝します。興味のある方は是非お試しください!