今回はMacでスクリーンショットを撮影するときに便利なアプリ「Eidetic」をご紹介!
カーソルを含んだ状態でキャプチャーできるほか、スクリーンショートのフォーマット指定、カウントダウン撮影機能、クリップボードへの保存などかゆいところに手が届く便利なスクリーンショート撮影アプリです。
これは便利!欲しい機能が詰まった万能スクリーンショートアプリ
▼使い方は簡単です。まず「Eidetic」を起動したらメニューバーにあるアイコン→「Preferences(環境設定」)の順にクリックします。

▼つぎに【Capture】タブを選択します。スクリーンショートに影を付けたいときは「Window shadow」にチェックを入れ、カーソルも含めたいときは「Cursor」を有効にします。

▲また「Save to Clipboard」で撮影後のスクリーンショートをクリップボードに保存したり、撮影モードを「Area Select(任意のサイズで撮影)」、「Window(ウィンドウ毎に撮影)」、「Whole Screen(フルスクリーン撮影)」から選ぶことも可能。「Self-Timer」でスクリーンショートのカウントダウン撮影もできます。
▼【Behavior】タブでは「Sound」でスクリーンショート撮影後のサウンド通知、右クリックでのスクリーンショートモードへの移行などのカスタマイズすることもできます。

▼実際にスクリーンショートを撮影するとこんな感じです。下の写真の撮影モードは「Window」になっていますが、スペースキーを1回押すだけで撮影モードを切り替えることができて便利です。

▼ちなみにメニューバーから撮影モードを変更したり、カウントダウン撮影を有効にすることもできますよ!

あとがき
今までスクリーンショート撮影アプリは「Jing」というフリーソフトを使っていましたが、「Eidetic」は「Jing」に匹敵するほど便利です。
Apple純正のスクリーンショートツール「グラブ」の機能をうまく取り入れた非常に良くできたアプリですので、スクリーンショートアプリをお探しの方は是非お試しください!