今回はMacのファイルやテキストをデスクトップ端に一時保存できる「Dropshelf」をご紹介!
Macの画面端に一時的なファイル置き場を作って、ファイルやテキストを一時保管することができますよ!
「Dropshelf」の使い方
使い方は簡単です。「Dropshelf」を起動したら、画像をデスクトップ端にドラッグ&ドロップするだけでOK!
こんな感じで画面端からファイル置き場が出現し、ファイルを一時保管することができます。

一時保管したファイルは、ドラッグ&ドロップ操作でどこでも貼り付けることができます。

実際に貼り付けるとこんな感じになります。

ちなみに、複数ファイルの一時保管にも対応していますよ!

何と!「PopClip」と連携してテキストを一時保管することもできる!
この「Dropshelf」は、PopClipを開発した「Pilotmoon Software」社が作っているのですが、PopClip Extensions 公式ライブラリからPopClip用の専用エクステンションをインストールすると、任意のテキストを「Dropshelf」に一時保管できるようになります。

たとえば、一部分のテキストを選択して、「PopClip」の「Dropshelf」エクステンションを起動すると…

こんな感じで、テキストを画面端に保存することができます。

一時保存されたテキストは、他のテキストエディタにドラッグ&ドロップで貼り付けることが可能です。これは便利ですよ!

ディスプレイの小さなMacBook Airで大活躍しそう!
「Dropshelf」を使えば『とりあえず置いておきたい』ファイルやテキストを画面端に一時保管し、いつでもどこでも貼り付けすることができますよ!
特にディスプレイの小さなMacBook Airで作業をしていると、デスクトップがウィンドウだらけになって作業スペースが限られてしまうことが多いのですが、「Dropshelf」をうまく活用することで作業効率を維持することも出来ると思います。
とても便利なツールなので、興味のある方は是非お試し下さい!