MacのメニューバーからGoogle翻訳できるアプリ「翻訳 タブ」が2016年7月1日にバージョン 2.0にアップデートされています。
アプリのデザインが大幅に変更され、さらにクリップボードに保存したテキストを自動翻訳できる機能が追加され、神アプリに進化しています。
これは便利!コピーしたテキストを自動でGoogle翻訳できる!
以前、当ブログでご紹介したメニューバーからGoogle翻訳できるアプリ「翻訳タブ」がバージョン2.0 にアップデートされました。
バージョン2.0ではアイコンを含めたアプリのユーザーインターフェースが刷新され、コピーしたテキストを手動で貼り付けなくても自動で翻訳できるクリップボード自動翻訳が可能となっています。
▼クリップボードの自動翻訳を利用するには、環境設定を開き「Automatically translate clipboard」を有効にします。

▼例えばこんな感じでテキストをコピーすると…

▼ユーザーがテキストを手動で貼り付けなくても、自動でペーストして翻訳することができますよ!

▼ちなみに「翻訳 タブ」はポップアップ拡張アプリ「PopClip」とあわせて使うとさらに便利です。
選択したテキスト付近に表示されたPopClipの「翻訳タブ」拡張をクリックすると、すぐにテキストをアプリに転送して自動翻訳することができますよ!
あとがき
「翻訳 タブ」があれば、わざわざブラウザを起動して「Google翻訳」にアクセスしなくても、メニューバーで簡単かつスピーディーに翻訳することができますよ!
また100以上の言語をサポートしているので、あらゆる国の言葉を翻訳できて便利です。興味のある方は是非お試しください!