Mac向け人気メールアプリ「AirMail 3」がバージョン 3.2.9 で「Things 3」へのタスク作成に対応しています。
人気メールアプリ「AirMail 3」が「Things 3」と正式に連携!
2017年5月18日に正式リリースされた人気タスク管理アプリ「Things 3」ですが、続々と「Things 3」に連携したアプリが登場しています。
その中でも、Mac向け人気メールアプリ「AirMail 3」がバージョン 3.2.9 で「Things 3」へのタスク作成に対応しました。
「AirMail 3」のメールを「Things 3」にタスク登録する方法
「AirMail 3」のメールを「Things 3」にタスク登録する手順は以下の通りです。まずAppleメニューにある「Airmail 3」→「設定」の順にクリックします。

次に【サービス】タブを選択し、左サイドバーにリストアップされた「Things 3」を選択し、「Enable Things 3」の項目にチェックを入れて有効にします。

あとは「Airmail 3」の受信箱にある任意のメールを選択し、右クリック(コンテキストメニュー)から【送信先】→【Create Things 3 Task】の順にクリックします。

「Things 3」に作成するタスクがデスクトップに表示されるので、そのまま登録して良ければ【保存】ボタンをクリックすればOK!

以上の操作で、「AirMail 3」のメールを「Things 3」にタスク登録することができますよ。
あとがき
僕は現在、自分のタスク管理アプリを「Remember The Milk」から「Things 3」へ完全に移行したのですが、「Things 3」に対応したアプリが続々と登場してきているので嬉しい限り。
今後も対応アプリがどんどん増えてくると思いますので、現在「Airmail 3」を利用しているユーザーは是非「Things 3」も使ってみてはいかがでしょうか?
ちなみに「Things 3」は5月25日まで20%オフのリリース記念価格に値下げされていますので、興味のある方は是非チェックしてみてくださいね。