MacやiPhoneでじっくりと文章を書きたいけど、なかなか良いアプリに出会えずにいたのですが、やっと飽きずに集中して執筆が続けられそうなアプリ「Write」を見つけたのでご紹介!
iCloud、Dropbox同期にも対応し、いつでもどこでも集中して文章を書きたいあなたにおすすめのアプリです。
「Write」を使えば最高の執筆環境を実現できる!
使い方は簡単です。まず「Write」を起動したらテキストを保存するクラウドサービスを決定します。iCloud、Dropbox、Mac上に保存のうちからひとつ選びましょう。

あとは「+」ボタンをクリックして新規テキストファイルを作成するだけでOK!シンプルなユーザーインターフェースなので、集中して文章を書き始めることができます。

「Write」はフォルダを作ってテキストファイルを管理することもできます。

フォルダは複数作成に対応しているので、プロジェクト毎にまとめることができます。タグをつけてテキストファイルを管理することもできます。

作成したテキストファイルはキーワード検索で探すこともできるし、書式設定やテーマも変更することもできますよ!

テキストファイルを誰かとシェアしたい時はメールやSMSで送信したり、TwitterやFacebookに投稿することも可能です。

iOS版「Write」と連携させるとさらに便利!
Mac版「Write」を単体で使うのも良いのですが、iOS版「Write」と連携させて使うとさらに編集作業がはかどります。
iOS版「Write」はDropbox、iCloud同期に対応しているので、Macで作成したテキストをiOSデバイス上でも編集することができます。
Mac版と同様にフォルダやタグの作成や、キーワード検索にも対応しています。

テキストファイルは共有リンクでシェアすることもできるし、PDFに書き出してメールで送信したりすることもできます。
その他にもSMS、Twitter、Facebookに送信したり、Google Drive、Evernote、リマインダーに保存することもできます。

Mac版「Write」とiOS版「Write」を組み合わせれば、自宅でも外出先でも集中して文章を書き続けられる環境を構築することができます。
「Write」は日本語入力にも対応し、同期による不具合も少ないのでとても使いやすいですよ!
時間と手間をかけてじっくりと文章作成・編集したいときに便利!
ちょっとしたメモやアイデア程度を編集できるテキストエディタは多くありますが、文章に手間と時間をかけて編集できるテキストエディタは以外に少ないと思います。
「Write」はシンプルなユーザーインターフェースなので飽きずに文章を書き続けられるし、書いた文章を誰かとシェアすることも簡単にできます。
プロジェクト毎にフォルダを作って文章を書いたり、テキストファイルはリスト形式で管理できるので、理想的な執筆環境を構築できますよ!
MacでもiPhoneでも快適に集中して文章を書きたいときは「Write」がおすすめです。
興味のある方は是非お試しください!