Mac向け人気マインドマップアプリ「MindNode 2」のバージョン 2.4がリリースされ、「macOS Sierra」のタブ機能に対応し、イベントシールのアイコンがパッケージされました。
「macOS Sierra」のタブ機能・イベントアイコンを利用可能に!
人気マインドマップアプリ「MindNode 2」がバージョン 2.4で「macOS Sierra」に最適化され、イベント用のシールアイコンを利用できるようになりました。

まずはイベントシール機能からチェックしてみましょう。
「MindNode 2」でファイルを開き、右サイドバーにある「インスペクタ」タブ→「内容」タブ→【イメージ】項目内にある「シールを選択」ボタンをクリックします。
▼すると、全75種類のイベントアイコンを挿入することができます。仕事で使えるアイコンや季節のイベントのアイコンがたくさん収録されているので、かなり便利に使えます。

また「macOS Sierra」ではサードパーティー製アプリの複数ウィンドウを1つのウィンドウにまとめてタブ化することができますが、「MindNode 2」もタブ化機能に対応しています。
▼使い方は簡単です。「MindNode 2」で複数のファイルを開き「ウィンドウ」→「すべてのウィンドウを結合」をクリックします。

▼すると、こんな感じで複数開いたファイルをひとつのウィンドウにまとめてタブ化することができますよ!

あとがき
「MindNode 2」は「macOS Sierra」への対応も早く、バグフィックスもこまめに行われているので、安心して使えるマインドマップアプリです。
今後もどんどん新機能が追加されていくアプリですので、「macOS Sierra」でマインドマップを作成する方はは是非お試しください。