今回はiPhoneの画面をMacのテンキーにできるアプリ「Connector」をご紹介!
iPhone画面をMacのワイヤレステンキーとして、サクサク数字を入力したいときに便利なアプリです。
「Connector」の使い方
iPhone画面をMacのテンキーとして使用するには、2つのアプリが必要となります。
1つ目はConnectorというMacアプリ。

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そして、2つ目がiPhone画面をテンキーにするNumPad RemoteというiPhoneアプリです。事前にこの2つのアプリを用意し、MacとiPhone間のWi-FiとBluetoothを有効にしておきましょう。
この2つのアプリを用意したら、Macアプリの「Connector」を起動し、メニューバーのアイコンをクリックします。「Autostart on logon」をクリックして有効にしましょう。

つぎにiPhoneアプリの「NumPad Remote」を起動し、画面に表示されたMacの名前をタップすると、4桁の数字が表示されます。

この4桁の数字をMacの画面に入力し、ペアリングを完了させます。

無事にペアリングが完了すると、iPhoneの画面がMacのテンキーに変身します。
iPhoneに表示された数字を入力すると、Macの画面上にも数字が反映されますよ!

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テンキーで数字をサクサク入力したいときに便利なアプリ!
「Connector」と「NumPad Remote」を活用すれば、iPhone画面をMacのワイヤレステンキーに変身させて、数字をサクサク入力することができますよ!
伝票入力や確定申告のときに、とにかくスピーディーに数字を入力したいときに便利なアプリです。興味のある方は是非お試し下さい!

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