今回はとっても簡単に動画や写真、文書ファイルなどを共有できるMacアプリ「CloudApp」をご紹介!
メニューバーのアイコンにファイルをドラッグ&ドロップするだけで、スピーディーにファイルを共有できる超便利なアプリですよ。
「CloudApp」ならメニューバーのアイコンにドラッグ&ドロップするだけ!
使い方は簡単です。「CloudApp」を起動したら、誰かとシェアしたい任意のファイルをメニューバーのアイコンにドラッグ&ドロップします。
あとは自動的に共有リンクがクリップボードにコピーされるので、シェアしたい相手にその共有リンクを伝えるだけでOK!面倒な操作は一切ありません。

ちなみに共有リンクをダイレクトリンク(Direct Link)、もしくはダウンロードリンク(Download Link)の形式にしたい時は自由に変更することができます。

「CloudApp」はユーザーが用意したファイルを共有することはもちろん、「CloudApp」本体でスクリーンショットを撮影したり、動画を撮影することも可能。そのままスクショや動画を共有することもできます。

ちなみに「CloudApp」の動画キャプチャー機能がこちら。デスクトップ上の操作を動画キャプチャーし、すぐにシェアしたい相手に動画を渡すことができますよ!

「CloudApp」には無料プランと有料プランがあります。無料プランは1日の使用回数が10回、1つのファイルの容量が25MB以内という制限がありますが、充分に実用的に使えると思います。

有料プランを契約すると、様々なオプション機能を使うことができます。カスタムドメイン機能をはじめ、ダウンロード画面の背景の変更、好きなロゴをアップロード、ロゴに任意のウェブサイトをリンクさせるなどの機能が用意されています。

ちなみにオプション機能を活用すると共有リンクを伝えた相手にはこんな感じのダウンロード画面が表示されます。好きなロゴを表示させると、誰がファイルを配付しているのがひと目でわかるので安心してファイルをダウンロードできると思います。

あとがき
「CloudApp」を使えば、誰かとシェアしたいファイルをすぐに共有することができますよ!
面倒な操作をすることがなく、クリップボードにコピーされた共有リンクを相手に伝えるだけなので、スピーディーにファイルを渡すことができます。
ファイルを配布したり、誰かとシャアすることが多いユーザーは「CloudApp」のようなファイル共有専用アプリを使うと重宝するはずです。
とても便利なアプリですので興味のある方は是非お試し下さい!