Macを使っていて少しの時間だけ席を離れなければならなくなった時に、Macをスリープさせたくない時ってありませんか?
そんな時はMacをスリープしないようにするアプリ「Caffeine」を使うと便利です。
使い方はとても簡単です。「Caffeine」をインストールしたら、Macのメニューバーにコーヒー印のアイコンが表示されます。
コーヒーの湯気が立っていない状態が通常のスリープする設定になっているので、アイコンを1回クリックします。

アイコンをクリックすると、コーヒーに湯気が立ちます。湯気が立つとMacはスリープしない状態になっているので、Macから離れてもスリープしないようになりますよ。

長時間かかるソフトウェアアップデートや大人数でチャットをやっている時に便利!
たとえばOSのソフトウェアアップデートに時間がかかっている時や、Skypeやチャットワークを利用して大人数でミーティングをやっている時に、ちょっとその場から離れなければならない状況になることがあります。
Macをしばらく操作しないでおくと、自然とスリープ状態になってしまい、場合によってはダウンロードが中断されたり、チャットに再ログインする必要があるかもしれません。
せっかくの作業を中断しないためにも、そんな場面で「Caffeine」を使っておけば、時間を無駄にせずに済むはずです。
「Caffeine」は作業を中断したくない場面で役立つアプリなので、興味のある方は是非チェックしてみてください!
ちなみにMacBookのフタを閉じた状態でも、スリープさせたくないときは「InsomniaX」というスリープ防止アプリを使うと便利です!
MacBookのフタ(ディスプレイ)を閉じてもスリープしないMacアプリ「InsomniaX」
「InsomniaX」はMacBookのフタを閉じてもスリープしないようにするアプリ。MacBookを閉じたままで持ち歩いたり、画面を誰かに見られたくないときに便利です。