画像編集をしているときに、ついつい画像のサイズが重くなってしまうことはありませんか?
今回は、JPEGを劣化を抑えてファイルのサイズを圧縮してくれる「JPEGmini」の使い方をご紹介します。
使い方は簡単です。まず「JPEGmini」を起動し、ウィンドウ内にJPEGをドラッグ&ドロップします。操作はたったのこれだけでOK!JPEGが自動的に圧縮されます。

圧縮と同時にリサイズもしたいときは「Export to Folder」をクリックします。

「Optimize Originals」を有効にすると、JPEGを圧縮後に元の画像を上書きすることができます。

「Export to Folder」を有効にすれば、書き出す場所を指定できます。また「Resize Photos」で圧縮と同時に、JPEGをリサイズできるので任意の設定を選んでください。

ちなみにリサイズの大きさを「Max Width」にすると、JPEGの幅を指定してリサイズすることも可能です。圧縮とリサイズを同時にできるのはとっても便利ですね。

通常の「JPEGmini」はこちらになります。
通常の「JPEGmini」よりも処理速度やLightroomプラグインを搭載したPro版もありますので、本格的に使用したい方はこちらもチェックしてみてください。
Webサイトに画像を使うときの必携アプリケーション!
Webサイトに画像を貼り付けるときに、画像のサイズがあまりに重いとWebサイトの表示速度が遅くなってしまう原因になります。
JPEGを使用するWebサイトであれば、このアプリを使って圧縮処理をしておくことをオススメします。
画像の劣化を抑えつつ、圧縮&リサイズができるので、とっても便利なツールですよ。興味のある方は是非、チェックしてみてください!