今回は無料なのに高機能で便利な画像編集アプリ「ToyViewer」をご紹介!
このアプリがあれば、有料アプリ並みの加工がとても簡単にできて、Photoshopで編集したファイルも表示させることができますよ!
「ToyViewer」の使い方
「ToyViewer」は無料アプリにも関わらず、ビックリするくらいの多くの画像を編集することができます。
- TIFF
- JPG
- GIF
- BMP
- JPEG2000
- JPEG
- EPS
- SVG
- PCX
- PCD
- XBM
- SUN Rasterfile
- WBMP
- TIFF Stacks
使い方は簡単です。まず「ToyViewer」で加工したい画像を開き「画像操作」を選択すると、以下のような加工ができます。

- クリッピング
- 左右を反転
- 上下を反転
- 左に90°回転
- 右に90°回転
- 180°回転
- 回転…
- 拡大・縮小
- ラスタライズ
- CMYK→RGB
例えば「左右を反転」であれば、こんな感じで画像をひっくり返したり、

画像を「回転」させるなんてことも簡単にできちゃいます!

「クリッピング」を選択すると、こんな感じで画像の一部を切り抜くことも可能です。

また「特殊効果」にも様々な加工が用意されています。

- 減色
- ネガティヴ
- シャープ化・ぼかし
- 輝度・モノクロ
- 色バランス
- 色彩強調
- 色置換
- 透明色
- 周辺を伸張
- フレーム
- ノイズ・モザイク
- エンボス
- ポスタライズ
- 輪郭線
画像の四隅に余白を加えたり(周囲を伸張)、

画像の一部にモザイクをかけたり(モザイク)、

画像をイラスト調に加工したり(ポスタライズ)するなんてことも簡単にできます。

さらに画像をぼかしたいときにも重宝します(ぼかし)。以上に紹介した特殊効果はごく一部ですが、無料なのに様々な画像の加工ができるのでとても便利なアプリだと思います。

ちなみに画像を書き出しも、様々なファイル形式に対応しているので、幅広い用途に使えそうです。

- TIFF
- EPS
- BMP
- GIF
- JPG
- JPG2000
- JBIG(BIE)
- PNIM
- XBM
- WBMP
- PNG
全Macユーザーにおすすめ!「ToyViewer」は絶対に持っておくべき画像編集アプリ!
「ToyViewer」を使えば、とても簡単に画像を加工することができますよ!
こんなに高機能なのに無料で使えるので、全てのMacユーザーにおすすめのアプリです。
画像編集で便利なアプリを探している方は、是非お試し下さい!