「OS X El Capitan」にアップデート後、普段から愛用しているMac用デジタルスクラップアプリ「Ember」のサムネイルが表示されなくなったので、その対処法をご紹介!
「Ember」ユーザーで同様の症状に見舞われている方は是非参考にしてください。
公式サイトから「Ember」のバージョン 1.8.4 ベータ版をDLし、インストールすればOK!
「Ember」は画像やスクリーンショット、動画、GIFなど様々なデジタルコンテンツを一括して管理できる人気の画像管理アプリです。
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以前当ブログでもご紹介したことがあるアプリなのですが、「OS X El Capitan」にアップデート後、ライブラリ内のサムネイルが表示されないという不具合が出現しました。

「Ember」の公式ブログによると、現在開発元でも認識している問題とのことで、Realmac Software Forumsで配布されているバージョン 1.8.4 ベータ版をインストールすることでこの問題を解消することができるそうです。

実際に「Ember」のバージョン 1.8.4 betaをダウンロードし、「OS X El Capitan」を搭載したMacにインストールしてみました。

「Ember」バージョン 1.8.4 betaをインストールしたMacを何度か起動→終了を繰り返すと、見事にサムネイルがきちんと表示されるようになりひと安心。これで通常通り使えそうです。

あとがき
以上に紹介した方法は、公式サイトから「Ember」を購入したユーザーであれば試すことができますが、Mac App Storeで購入したユーザーは正式なアップデートが提供されるまで待つ必要がありそうです。
同様の症状でお困りの方は是非参考にしてください。
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