今回は写真の一部に含まれる個人情報を黒塗り&ぼかしで簡単に消すことができるMacアプリ「Redacted」をご紹介!
非公開にしたい人の名前や住所、電話番号などを簡単に塗りつぶして隠すことができますよ!
非公開にしておきたい個人情報を簡単に隠すことができる!
誰かと写真やファイルを共有するときに、写真の一部に公開したくないプライベートな情報を含んでいることはありませんか?
そんなときは「Redacted」を使うと簡単に個人情報を消すことができますよ!
使い方は簡単です。「Redacted」を起動したら任意の画像をアプリのウィンドウ内にドラッグ&ドロップし、ウィンドウ左上にある3つのツール「ピクセレート」「ぼかし」「黒塗り」から一つを選択して、個人情報をカーソルで囲むだけでOK!
たとえば「ピクセレート」を使うと、こんな感じで非公開にしておきたい個人情報を隠すことができます。

また「ぼかし」ツールを使って個人情報を修正するとこんな感じの仕上がりになります。

さらに「黒塗り」ツールを使うと、隠したい部分を黒で塗りつぶすことも可能です。

編集した写真は「メッセージ」「AirDrop」「Twitter」「Facebook」「Flickr」「Photos(写真)」で共有することができます。

手間や時間をかけずに写真を修正したいときは「Redacted」がとても便利ですよ!
あとがき
「Redacted」があれば、手間や時間をかけずに写真に含まれた個人情報を簡単に塗りつぶすことが可能です。
個人情報を伏せておきたい時は是非「Redacted」を活用してみてください!