Tapbotsは、iOS向けTwitterアプリ「Tweetbot 4 for Twitter」のバージョン4.1をリリースし、正式に「Apple Watch」に対応しています。
「Apple Watch」で「Tweetbot」が使える!
実際に「Apple Watch」版の「Tweetbot」を試してみました。
「Tweetbot」を起動すると「Activity」が表示され、自分をフォローしてくれたユーザーやお気に入り登録されたツイートなどが表示されます。

自分以外のユーザーのツイートをタップすると、そのユーザーのプロフィールが表示され、画面を少し下にスクロールするとフォローすることも可能です。

また「Tweetbot」を起動中に画面を指で強く押し込むと、「New Tweet(新規ツイート)」が可能。

「Apple Watch」からツイートするときは、音声での入力となります。

ツイートしていいか確認の画面が出るので、そのままツイートするときは「Tweet」を選択します。

こんな感じで自分のツイートを確認することもできます。

ちなみに任意のツイートに対して返信したり、お気に入り登録することもできますよ!

あとがき
今回のアップデートには「Apple Watch」への対応のほか、iOS版「Tweetbot」のタイムラインのトップに移動してしまう問題や、「Tweetbot」内のブラウザからスワイプで戻る時の不具合も修正されているようです。