iOS向け人気Twitterアプリ「Tweetbot 4 for Twitter」が「3D Touch」と日本語ローカイズに正式対応しています。
「3D Touch」と日本語ローカイズに正式対応
2015年10月15日に、iOS向け人気Twitterアプリ「Tweetbot 4 for Twitter」のバージョン 4.0.1がリリースされ、「3D Touch」と日本語ローカライズに正式対応しています。
「3D Touch」は「Tweetbot」のアイコンを指で強めに押し込むと「Show Activity(アクティビティを見る)」、「Tweet Last Photo(最近撮影した写真をツイートする)」、「Tweet(ツイートする)」の3つのアクションを選ぶことが可能となっています。

また「設定」画面なども従来の英語表記から日本語表示になり、操作方法がわかりやすくなりました。
バージョン 4.0.1のリリース直後に、さらにバージョン4.0.2がリリースされ、Tweetbotの内蔵ブラウザでアクセスしたサイトからスワイプ操作で前画面に戻る機能の追加や、YouTubeのリンクを「YouTube」アプリで直接開く機能(iPhoneに「YouTube」アプリを既にインストール済みの場合)なども追加されています。
あとがき
今回のアップデートは、「iPhone 6s/6s Plus」限定の「3D Touch」のほか、アプリの日本語表記や内蔵ブラウザのスワイプ操作で前画面に戻るなど、地味なんだけど便利な機能がいくつか追加されていますので、「Tweetbot 4 for Twitter」ユーザーは是非アップデートしてみてくださいね。